Event details
The 12th Junior International Conference on Cutting-Edge Organic Chemistry in Asia (JICCEOCA-12)
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有機化学は、生命現象とそれを支える有機化合物の理解を目的として体系化されてきた基礎学
問である。生命や医療と密接に関わる学問領域としての特色を持つ一方で、新素材・触媒・電子
材料など、多様な新機能物質の開発研究をも生み出し、医薬・農薬・食品・化学・電機・自動車
など、産業界の幅広い分野に深く関わる学問として発展してきた。さらに、有機化学は資源・エ
ネルギー・食糧問題とも密接に関わることから、現代社会の持続的発展に不可欠な学問として、
その一層の発展が強く求められている。
これまでアジアの有機化学は欧米を追随する立場にあったが、近年の著しい発展により、今や
欧米と肩を並べる水準に達している。この発展には、日本とアジア諸国との間で培われてきた学
術交流が大きな役割を果たしてきた。その中核となったのが、2005年に始動し2010年まで二期
にわたって実施されたJSPSアジア研究教育拠点事業(Asian Core Program)と、2015年から3
年間実施された研究拠点形成事業(B. アジア・アフリカ学術基盤形成型)である。これらは、
我が国が10年以上にわたり築き上げた、公平なパートナーシップに基づく貴重な学術交流基盤
といえる。こうした取り組みを通じて、我が国の有機化学はアジア諸国からの高い信頼を維持し
ており、今後もアジア有機化学ネットワークを継続・発展させるリーダーとしての役割が強く期
待されている。
この学術交流の一環として、アジア有機化学の次世代を担う若手研究者の育成と国際交流を推
進するため、大学院生・博士研究員を主な参加者とする研究討議・交流の場「ジュニア国際シン
ポジウム」を2011年に立ち上げ、次世代へとつながる貴重なネットワークを構築してきた。2019
年から2023年までは新型コロナウイルス感染症の世界的流行により一時中断を余儀なくされた
が、2024年に香港で再開され、2025年は中国で開催される予定である。2026年には京都大学・
中尾佳亮教授を組織委員長として第12回アジア最先端有機化学ジュニア国際会議が京都で開
催されることになった。
- Period
- 2026-11-22 - 2026-11-24
- Registration Period
- 2026-05-26 - 2026-11-24
- Capacity
- Unlimited
- 開催タイプ
- 開催場所
- Contact Information
- jicceoca-12@primatours.co.jp
Fee
| Category | Explanation | Amount | Minimum number | Sales limit | Buy |
|---|---|---|---|---|---|
| General | including banquet (Tuesday, November 24, 2026 at 4:00 p.m.) | JPY 30000 | 1 | None | |
| Student | including banquet (Tuesday, November 24, 2026 at 4:00 p.m.) | JPY 25000 | 1 | None |